SDGs
三カ年の高校生活の成長とSDGsを連動させて取り組むことが
そのまま、本校の教育目標の実現につながる
SDGs教育への取り組み
横浜学園高等学校の学び
SDGsを意識した授業や生徒会活動、またSDGsに関する学校行事 など
未来への問いかけ
気づき
・授業、学校行事などで得た様々な気づき
・生徒からの疑問の投げかけ教員からの問いかけ/解説
仮説づくりの練習
こたえさがし
・SDGsとの連関した体験と学習(SDGs活動の実施)
・手がかり目標の設定(寄り添い/足場かけ/アクティブラーニング)
検 証
振り返り/効果
・SDGsとの連関した学びの成果と発表
(事後学習での振り返り/効果検証の実施)
・タブレット(ポートフォリオ)の活用(円滑・有効化)
① 基礎知識の定着
②
思考力の育成
一元的思考の育成
多元的思考の育成
※多元的思考の必要性
本校の育成する「多元的思考」とは、“様々な意見を聞いてよりよいものを創り上げる思考力”です。
また「SDGs」には“様々な側面があり、相矛盾する要素を含み、それをどう
調整し相互に結びつけ新しいあり方を創造する”かが問われます。
まさに、この「多元的思考」こそが「SDGs」を深く考える時に必要なものであると考えます。
・SDGsとの連関を考えた学校行事の再定義(横断的かつ成長への取組)や 新規プログラムの開拓(教育力への役立ち/質向上)
理 解
成長
・授業や学校行事などにおいてのSDGsとの連関を図っての自らと社会の結びつきへの理解(様々な知見の習得)
・キャリア形成につなげる体系的なプログラムの確立
進 路
将来目標
・進路先のSDGsの連関探究
・企業・大学との連携事業(企業のSDGs活動の講演)
(高大連携協定校のSDGs分野の講演)
・進路希望先のSDGs活動の調査学習(進路意識の向上)
・進路活動につながるポートフォリオづくり
進学/就職
次のステップへ
・新たな目標&成長へ(継続的な活動)
タブレットの活用(情報リテラシー)
[3年間の成長と記録:ポートフォリオ]
-
授業
探究学習
ホームルーム
部活動
委員会活動
芸術鑑賞教室
-
学園祭
「衣と食を考える」
-
体育祭
「健康を考える」
-
学園祭
宿泊研修(6月)
「地元を知る」
・企業:日産
・立地:海の資源
・地域:まちづくり※修学旅行先との連関
-
校外研修(10月)
「SDGsと防災」
-
校外研修(2or3月)
「SDGsの研究」