卒業生の声
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Nさん横浜市立 共進中学校 出身
合格学習院大学(理学部 化学科)
【ほか合格実績】
北里大学(理学部 化学科)、神奈川大学(理学部 化学科)横浜学園の大きな特徴の一つは、数学と英語を基礎から学び直すことのできる「ベーシック」という科目があることです。
私は、最初アカデミーコースで入学しましたが、このベーシック科目に加え、先生方が納得いくまで教えて下さる手厚いサポートのおかげで、「分からなかったことが分かる」楽しさに気づき、2年次からクリエイティブコースに移りました。
クリエイティブコースでは興味のあった理科に力を入れ、化学系の4年制大学を受験することに決めました。進路を実現するために何をすべきか分からず悩んでいたときも、担任の先生だけでなく、多くの先生方が学習面やメンタル面でのサポートやアドバイスをしてくださいました。そのお陰もあって、希望する学校に無事合格することができ、本当に感謝しています。
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Nさん横浜市立 小山台中学校 出身
合格神奈川大学(工学部 電気電子情報工学科)
【ほか合格実績】
日本大学(工学部 情報工学科)、関東学院大学(理工学部 情報ネット・メディアコース)、湘南工科大学(情報学部 情報学科 情報工学専攻)私は中学生の頃、学校見学をした時の先生方の対応や学校全体の雰囲気に惹かれ、横浜学園に入学しました。横浜学園の魅力は進路や勉強面へのサポートが手厚いことだと思います。困ったときはいつでも相談に乗ってくださいました。高校2年生になって、進路に迷っていたときにも、進路指導部の先生が親身になって進路相談を行ってくださり、自分の進むべき進路が明確になりました。
また分からないところを丁寧に教えてくださり、模試の解法指導も熱心に指導していただきました。苦しい時や辛い時はいつもそばで支えて、応援していただき、それを糧に受験を乗り切ることができました。受験で力を発揮できたのは先生方のおかげです。ありがとうございました。
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Kさん横浜市立 高田中学校 出身
合格神奈川大学(外国語学部 英語英文学科)
横浜学園の魅力は、先生方が手厚く進路指導をしてくださるところだと思います。入学時には将来、自分が何をしたいのか決まっていませんでした。そんな中、様々な職業や大学について詳しく知ることができる「キャリアガイダンス」をきっかけに、自分のやりたいことについて考えられたことで異国について学びたいという目標を見つけることができました。実際の進路活動では、多くの先生方が私の相談を親身になって聞いてくださり、公募制自己推薦で行うプレゼンテーションについて様々なアドバイスをしていただきました。先生方の熱心な進路指導のおかげで、私は志望校に合格することができました。本当に感謝しています。
横浜学園は、間違いなく自分の将来の希望を実現できる学校です。
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Sさん藤沢市立 高倉中学校 出身
合格湘南医療大学(保健医療学部 看護学科)
中学生の頃の私は、アートコースに行きたいと思い横浜学園に入学しましたが、入学後は看護師になりたいという気持ちが強まり、2年生進学時のコース選択ではアドバンスコースの理系を選択しました。
進路実現のために志望理由書と小論文を何度も書き直し、面接も何十回と練習しました。先生方に見てもらう度に自分で反省をし、メモをすることで次に活かせるように努力しました。
横浜学園の先生方は、進路を実現したい強い気持ちさえあれば、いつでも全力でサポートしてくださいます。受験勉強はとても大変でしたが、苦労をしたら苦労をした分だけ今の自分のためになっているなと感じることができているので、中学生のみなさんも夢の実現のために頑張ってください。
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Kさん横浜市立 本牧中学校 出身
日本大学 芸術学部 在学中
私は芸術に興味があり、アートコースを目指して頑張りたいと思ったことと、校舎に入った瞬間に桜がすごくきれいで四季を感じられる環境に魅力を感じて、入学を決意しました。
生物の学びが面白く、理系に進みましたが、先生方には何でも受け入れてくれるような雰囲気があり、好きなことをするには最適な環境だと思います。私の場合は「掃除」という習慣も見つけることができました。放課後に誰もいない教室を掃除するのがすごく好きで、何も考えずに無になれる時間が、今やっている表現のインスピレーションにも繋がっている気がします。学習面においては、勉強があまり得意ではなかったので、わからないことはそのままにせず、積極的に先生に質問して理解するよう勉強スタイルを変えました。先生方が丁寧に応じてくださったことで、やる気にも繋がり、友達とテストで競い合って切磋琢磨することもできました。
今は大学で芸術全体のことだけでなく、身体表現やワークショップなど演技の勉強をしています。将来、その道へ進むかはまだ決めていませんが、演劇や芸術は人間を知ることでもあるので、人との繋がりを大切にしながら、学びを深めています。
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Mさん横浜市立 樽町中学校 出身
ゼッスリー石川(3人制プロバスケットボールチーム) 所属
横浜学園 地歴公民科 非常勤講師 として勤務評判の良いバスケットボール部の先生がいる学校でバスケをやりたいというのが、横浜学園に入学したきっかけです。入学後は部活動を中心とした生活でしたが、学校の授業や行事なども本当に楽しく、充実した3年間を送ることができました。先生方には進路について最後まで目を向けてもらっていましたが、教員側に立った今、先生方が第一に生徒を見守ってくれているということを改めて感じます。職員室では先生同士の生徒についての会話が絶えず、とにかく安心・安全に学校生活を送れるようにということを一番考えています。
バスケットボール選手としての活動は、今期から新しいチームに移籍しての挑戦となりますが、日本でもトップレベルのチームの中で、どれだけ自分が通用するか試してみたいと思っています。また、3×3という競技はチーム単位で国際大会に出場できるので、今年は海外挑戦も含めて大きく前進したいです。一方、教師としても現在、保健体育の教員免許取得に取り組んでおり、自分の教育の幅を広げて更なる飛躍をしたいと考えています。
中学3年生という時期は、自分の進路や、やりたいことがまだ明確ではない人も多いかもしれません。横浜学園は、そういった生徒に対してたくさんの選択肢を与えてくれるので、是非入学して自分の可能性を大きく広げていってもらいたいなと思っています。
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Aさん川崎市立 大師中学校 出身
明星電気株式会社 宇宙防衛事業部 勤務
学校説明会に参加した中で一番アットホームな雰囲気を感じ、校舎を見学するうちに自分が過ごしているイメージが湧いたのが、入学を決めたきっかけです。
横浜学園では特に部活動に力を入れ、男子バスケットボール部で3年間仲間と共に練習に打ち込みました。3年生の時には部長を務め、チームプレイや組織で動くことの難しさも学びました。その時の経験は今の仕事にも活きていると日々感じます。また、入学後すぐに宿泊行事があるなど、友達を作りやすい環境だと思います。そして何より先生のサポートが手厚く、授業で分からないところを教えてくれるのは勿論、部員同様の熱意で部活動の指導もしてくれます。私が急遽、スポーツの道から元々興味のあった宇宙分野について学びたいと、進路の先生に相談した際もすぐに自分に合った大学を紹介してくださいました。
現在は宇宙天気予報という分野で宇宙環境を観測する装置の設計や開発に携わり、主にプログラミングを用いて機器を動かしています。その他、宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機の制御プログラムの一部設計にも携わっています。今後はニュースに大きく取り上げられるようなプロジェクトに直接関わり、皆さんにもっと明るいニュースを届けられたらいいなと思います。
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Nさん横浜市立 浜中学校 出身
帝国ホテル 東京 勤務
中学生の時は勉強にあまり自信がなく、授業についていけるか不安だったので、基礎からじっくり学べる横浜学園に入学を決めました。
横浜学園では、天気がいい日には富士山や海まで見える綺麗な景色の中、集中して勉強に取り組むことができました。また、高校では勉学だけでなく、学校行事にも積極的に参加したいと考えていたため、友人とともに様々なことに取り組みました。中でも2年生の体育祭では初めて応援団に参加し、先輩方と一緒に毎日練習に励んだことが強く印象に残っています。どの先生方も、生徒一人ひとりに親身になって寄り添ってくださり、進路を決める際は、接客業で働きたいという私の希望を聞いた上で色々な学校を薦めてくださいました。
現在、就職先の帝国ホテルでは主にフロント業務を担当しています。フロントカウンターに立ってお客様のチェックイン・チェックアウトを行う他、荷物のお手伝いや部屋までのご案内なども行っています。最近は、海外からのお客様も増えてきたので、日本語と同じぐらい英語も使う機会があります。人とのコミュニケーションや語学など、自分の好きなことを仕事にでき、毎日が充実しています。今後は、よりお客様にスムーズなご案内ができるよう、語学力を磨いていきたいと考えています。
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Yさん藤沢市立 藤ヶ岡中学校 出身
衆議院事務局 勤務
誰かの役に立ちたいと思い公務員を目指していたので、高校では勉強に力を入れていました。分かりやすく教えていただけるので、集中して授業を受けることができ、楽しんで勉強ができたと思います。また、フランクに接してくださる先生が多く、分からないところの相談にも乗っていただきやすかったです。勉強以外も、卒業旅行などの行事は特に印象に残っています。積極的に参加して友達と一緒になって盛り上がる、楽しいクラスでした。また、校内にはリラックスできる空間が多いので、友達との時間を作りやすく、のびのび過ごすことができました。先生方も生徒と肩を並べて一緒に時間を過ごしてくれるような方ばかりで、出会いの縁にも恵まれ、入学して良かったと思っています。
衆議院事務局では国会議員の先生方の議員立法や国会運営といった一連の業務を補佐しています。単語など独特なものが多いので、仕事を進めながら勉強したり、先輩に教えてもらったりしています。この仕事では、他の人が普通にはできないような経験ができるので、それを満喫しながら楽しく仕事をするということをモットーに、頑張っていきたいと思います。