7月20日の終業式の日に、高校1年生のクリエイティブコースでは、総合教養の授業の一環として自ら設定したテーマについての発表を行いました。
総合教養の授業では、多様なテーマについて表現、発信をし、教養を深めることを目的に授業を行っています。高校1年生の1学期の授業では、自らが興味・関心のあるテーマを自由に選び、調べ学習を行いました。
生徒たちは、次の通り多様なテーマについて発表を行いました。
・『外国語を学ぶことの魅力について』
・『成人年齢が18歳に引き下げられたきっかけ』
・『和歌山県 太地町でのイルカの追い込み漁』
・『世界遺産の魅力 マチュピチュ編』
・『高学歴=大企業、高収入はホントなのか?』
・『芸術の価値について』
・『人種の違いを乗り越えるために』
・『宇宙の終わりはいつ?』
・『コロナ禍の今、私たちにできること』
・『不死身の生物について』
・『私たちとスポーツ』
初めての発表で緊張している生徒もおりましたが、1人ひとり、自分が調べたことについて、意見、考察、提言等をパワーポイントの資料を用いて堂々と発表することができました。
今回の発表では互いに講評シートを記入し、見学してくださった先生方からも貴重なご意見を多くいただきました。2学期は今回の発表の振り返りをクラスでしっかりと行い、大学等の学びにつながる探求学習をさらによりよいものにしていきます。